【家族にキレられる一歩手前】普段使いで乗れそう。100万以下で手に入るネオクラシックカー5選
家族と住んでいる学生、妻子いるサラリーマン、定年間近のお父さんなど、欲しいクルマはあれどいろんな理由があって購入に至らないこともあると思います。値段が高過ぎるとか、古すぎて維持が大変とか、燃費が悪すぎるとか、でかすぎるとか、狭すぎるとか。
そこで目を向けたい、あまり古すぎない『ネオクラシックカー』と最近呼ばれている分野の車。今回は、燃費は6〜10km程度、日本の駐車場にはだいたい入庫出来て、保険もそれほど高くなく、100万あれば綺麗な車体が手に入り、所有していてワクワクしそうな車を選んでみました。
引用:http://blogs.yahoo.co.jp/frisieren_stuttgart/33382545.html
ベンツのw126です
燃費は6〜8キロ程度、パーツも豊富で整備性も高く、乗り心地は最高言わずもがな。最終型だと1992年頃なので、まだまだ現役で乗れる車ですね。この車、私もとても欲しいです。フラッグシップモデルは5.600cc程度だったかと思います。それだとちょっとやりすぎになってしまうので選ぶなら300SEですね。これで奥日光の古びた旅館にでも行ってみたいです。
引用:http://blogs.yahoo.co.jp/skylinemovie/26736143.html
日産プレジデントですね。
これは車体の数ももう少ないのでギリで100万で手に入るという価格帯でしょうか。このプレジデントの一番の売りは希少性にあるかと思います。w126はまだ極稀に見ることもありますが、プレジデントのこの型はまず見ません。整備や燃費など少し頭の痛いところは有りますが、二台目の趣味の車であれば所有していて面白い車かと思います。
引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/424660/car/337264/profile.aspx
今の四駆に魅力を感じにくいという人も多いかと思います。丸っこいフォルムやなんかナヨナヨした感じとか。そこでプロシードマービーですね。ランクルでもサーフでもテラノでもパジェロでも無く、マツダのプロシードマービーです。直線的なデザインやエンジンの程よい大きさなど、この時代の他の車に比べて断然マービーです。弾数は少ないですが綺麗に維持されている車も少なくないので入手は割りと難しくないかと。
引用:http://haps55.exblog.jp/iv/detail/index.asp?s=7025734&i=200801/20/82/d0107382_16211547.jpg
レパードjフェリーです。
日産のy32グロリア、セドリックと同時期のこの車ですが、グロリアセドリックがちょっとやんちゃなイメージなのに比べて、jフェリーのイメージといえば『この車何?』ですので誰に評価されるでもなく自分の好みを貫くには最高の車ですね。この車は内装も素敵なのでポイント高いです。
引用:http://www.beforward.jp/bmw/5-series/bf75490/id/69568/
BMW5シリーズです。1999年頃でしょうか。他の4車種に比べると新しいのでネオクラシックとはあまり呼べないですね。
ただこの型以降5シリーズは3回モデルチェンジしてますので、この型ですらもう見なくなってきました。BMWのこのデザインが好きという方は今とても良い状態の車が安価で手に入るのでチャンスかと思います。
以上、私が今欲しい車を5車種選んでみました。